2009年世界卓球選手権横浜大会4回戦 松平健太 VS 馬琳
2009年世界卓球選手権横浜大会4回戦の松平健太選手と馬琳選手の試合です。
当時高校生で世界ランク101位だった松平選手が、カラカセビッチ(セルビア)wr58、呉尚垠(韓国)wr12、ガルドシュ(AUT)wr30と世界の強豪を撃破して4回戦まで勝ち進みました。
五輪の金メダリストで世界ランク2位の馬琳選手と互角以上に闘った試合です。
今まで、日本人選手が当時の五輪の金メダリストをここまで追い詰めた試合はなかったでしょう。
独特のしゃがみこみサーブから繰り出す速攻、相手を振り回すブロック、カウンターはまさに芸術。
この動画を観てから松平選手のプレースタイルや卓球動画を観ることにすっかりはまってしまいました。
覚醒した松平選手の試合をぜひご覧下さい。
※紹介して欲しい選手や試合があればコメント欄よりご意見を頂けますと幸いでございます。宜しくお願い致します。